白石町1
白石町は私が満州から引き揚げてきて、母の実家に住んだところです。もっともその頃は、龍王村といっていましたが、その後の合併で、有明町になり平成の合併で白石町となったものです。したがって、私が小学校に入学したのは、佐賀県杵島郡龍王村立「龍王小学校」でした。その後も、何度も行ったことがあるところなので懐かしく、地名もなじみのあるところが多い所です。
ここも神社名は伏せておきます。ここの肥前狛犬は土の上に直接置かれているために、かわいい狛犬の足元は土で汚れているのが気にかかります。
次回は白石町2です
2017年11月27日月曜日
2017年11月20日月曜日
108.佐賀県江北町の肥前狛犬
江北町の肥前狛犬(堤雄神社)
江北町は国鉄では鳥栖ー長崎の長崎本線と佐世保線の分岐駅、肥前山口駅がある所です。私は子供のころからこの駅はずいぶん使っていたのに、江北町であることはずっと後になってから知りました。堤雄(つつお)神社の肥前狛犬は全部で5体ありますが、きちんとしたケースの中に収められていて、前面は透明ガラスですから写真を撮るのも楽でした。
3体収められたものはかなり摩滅した感じです。以前は屋外に野ざらしになっていたのでしょう。これ以上は風化はあまり進まないでしょう。
次回は白石町の肥前狛犬です
江北町は国鉄では鳥栖ー長崎の長崎本線と佐世保線の分岐駅、肥前山口駅がある所です。私は子供のころからこの駅はずいぶん使っていたのに、江北町であることはずっと後になってから知りました。堤雄(つつお)神社の肥前狛犬は全部で5体ありますが、きちんとしたケースの中に収められていて、前面は透明ガラスですから写真を撮るのも楽でした。
3体収められたものはかなり摩滅した感じです。以前は屋外に野ざらしになっていたのでしょう。これ以上は風化はあまり進まないでしょう。
1対2体の方は背が低く横長なものです。背が高く3体のものは1対とはぐれものが1体どこかのものが紛れ込んだのでしょう。大切に保存されているので、久しぶりに神社名を出すことができました。次回は白石町の肥前狛犬です
2017年11月13日月曜日
107.佐賀県砥川の肥前狛犬12
砥川12
神殿前にある1対2体の肥前狛犬は、大きく堂々としているので、神社名をかこうかとも思いましたが、やめました。
神社名が書けないのは、境内の一角に寄せ集められた石造物が無造作に置かれているところがあり、その中にありました。
この中にはっきり肥前狛犬と識別されるものが2体、顔が分からないけど肥前狛犬と思われるものが少なくとも1体はあります。
次回は佐賀県江北町の肥前狛犬です
神殿前にある1対2体の肥前狛犬は、大きく堂々としているので、神社名をかこうかとも思いましたが、やめました。
神社名が書けないのは、境内の一角に寄せ集められた石造物が無造作に置かれているところがあり、その中にありました。
この中にはっきり肥前狛犬と識別されるものが2体、顔が分からないけど肥前狛犬と思われるものが少なくとも1体はあります。
次回は佐賀県江北町の肥前狛犬です
2017年11月6日月曜日
106.佐賀県砥川の肥前狛犬11
砥川11
コンクリートの台座の上に、ずらりと石仏や石碑類が並べられています。その真ん中あたりに肥前狛犬が1体ありました。
しかし、頭の部分は欠損してありませんが、足の部分を見れば、明らかに肥前狛犬であったろうと思われるものもありました。
寄せ集められ、落ち葉の中に壊れかけたものも多く、寂しそうなたたずまいでした。
次回は砥川12です
コンクリートの台座の上に、ずらりと石仏や石碑類が並べられています。その真ん中あたりに肥前狛犬が1体ありました。
しかし、頭の部分は欠損してありませんが、足の部分を見れば、明らかに肥前狛犬であったろうと思われるものもありました。
寄せ集められ、落ち葉の中に壊れかけたものも多く、寂しそうなたたずまいでした。
次回は砥川12です
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