県道54線沿いの動物の石像(佐世保市世知原町)
合併前の北松浦郡世知原町の中心地の道路沿い、歩道の所に6か所あります。昭和40年代に当時の世知原町が設置したものですが、説明板は立派なものがあり良く分かるのですが、設置者と期日が記されてないのが残念です。
(1)ホンドテン
(2)キュウシュウノウサギ
(3)イタチ
(4)ホンドタヌキ
(5)ホンドギツネ
(6)ホンドザル
世知原町は山間の地で、町の中央で標高300mといわれる所で、町を流れる佐々川とその支流には明治以降に架けられたアーチ形の石橋が16も残存していていたり、明治にできた石造りの炭鉱の事務所跡は長崎県の文化財に指定されています。
これらの動物の石像が何年に作られたものか、佐世保市役所世知原分室で調べてもらいましたが何の記録もないとのことでした。
次回は世知原町の動物モニュメント2です
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