平戸市史(民俗編)に写真があり、織部灯篭があることは早くから知っていたけど、現物を探し出すのには苦労しました。
やっと見つけたときは、竹藪の中に埋もれていて、写真でも良く分かりません。この竹は矢竹のようですが、確証はありません。
その後、剪定ばさみを持って出かけ、周りの藪を払ったらちゃんと出てきました。
間違いなく織部灯篭です。平戸市史の写真にある他の五輪塔なども周りにあります。
彫りこみの像もはっきりとはしませんが、確かにあります。しかし、織部灯篭は庭園に建てられるものですが、ここは墓地跡のような感じがします。場所は松浦史料博物館のすぐ下です。
この階段の左側に六角井戸という史跡があり、
その横には、大きな古いソテツもあります。
これらの上の段に、個人の敷地と博物館の石垣の間の狭い空間にあったので、近くを何度も探していたのに、分からなかったのです。なぜここにあるのかはわかりませんが、昔は武家屋敷があり、庭園があったのかも知れません。お堂があり墓地や供養塔もあったのかも知れません。他の織部灯篭と同じ白い花崗岩で造られています。
次回は佐々町狸山出土の鰹節形大珠です
0 件のコメント:
コメントを投稿