厳木(きゅうらぎ)町の肥前狛犬1
読みにくい町の名前ですが、平成の合併で唐津市に飲み込まれました。天山や作礼山の登り口もあり、出力60万(30万x2)キロワットの天山揚水発電所もあり、温泉が掘り出された時には「卑弥呼の湯」と名付けられて温泉がオープンしました。石の鳥居・肥前鳥居では佐賀県で最も古いのがあるのもここです。そんなことで、厳木町には10回以上は足を運んでいます。
ここの肥前狛犬も不用心な所に置かれているので、神社名は伏せることにします。
アもウンも保存状態は極めてよく、風雨にさらされることもなく、おそらくずっと室内に置かれていたもののようです。もしかして、大正以降の人が刻んで置いたのではなかろうかと思ったりします。
次回は厳木町の肥前狛犬2です
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